TOEICを通じて、心の底から喜びあえるような体験をここに来てくださるみなさんと分かち合いたいです。そして今という時を大切にしていきたいです。「人生は、今の連続でできている」のだから。
役に立つかもしれないこと
TOEICテスト超リアル模試600問(CD-ROM付)TOEICテスト超リアル模試600問(CD-ROM付)
(2011/02/25)
花田 徹也

商品詳細を見る

1月以来久しぶりのTOEICです。
いよいよ本番まであとわずかとなりました。
あと数日、この超・直前期をどのように過ごすのか。
当日に向けて心身ともにベストの状態に仕上げていくために、そして試験当日に持てるすべての力を発揮することができるように。
今回は前もって意識しておくと役に立つかもしれないことをいくつか挙げてみようと思います。

・受験番号、氏名などをマークシートに確実に書く

当たり前といえば当たり前ですが、当たり前のことを確実にやることがとても大切です
マークシート記入例と照らし合わせながら、一項目ずつ丁寧に書き込んでいきます。
受験番号、氏名、職業や学習経験、TOEIC受験暦などのアンケートを丁寧に埋めていきます。
1周目で完璧に埋めるつもりで記入し、表を記入し終えたら裏の解答欄の右上にも受験番号と氏名を忘れずに記入します。
表裏の記入が終わったら、2周目は指差し確認をしながら記入漏れが無いかチェックしていきましょう。
僕の場合はいつも会場には11時20分頃に到着するようにして、会場と同時に入場することにしています。
受付を済ませて自分の席を確認し、すぐにマークシートに必要事項の記入を済ますようにしています。
記入漏れの無いように、指差し確認まで行えば万全です。
余裕を持って試験に臨むためにも、早め早めの行動を心がけると良いですよ。

・自分のルールを貫く

リスニングセクションのディレクションと同時に、いよいよ2時間の戦いが始まります。
試験開始時の、シールの切り方もシミュレーションしておきましょう。
僕の場合は机の上に置いてある、受験番号が書いてある白いカードを使っています。
冊子のちょうど真ん中のページあたりに差し込み、スパッと切っています。
シールを切った後は、PART 3やPART 4の先読みをするのか、それともPART 5の問題を1問でも多く解いておくのか。
その場で自己対話をしてから判断するのは得策とは言えません、確実に数秒のロスにつながります。
試験開始前から自分のルールを決めておき、それを貫くのが効率的です。


・判断に迷ったら

昨年の試験でのことですが、PART 7の言い換え問題に”accommodate” your requestというのが登場しました。
このaccommodateを何に言い換えればよいのか。
adjustなのか、considerなのか、それともobligeなのか……。
この問題で悩みに悩み、数分を費やしてしまいました。
TOEICは、難問・易問関係なく、正答数を基にして調整を行ったうえでスコアが算出されるようです。
そのため難問と長い時間対峙して無駄な時間を使ってしまうのはもったいないです。
ひとまずその問題は正解と思われる記号を軽めにマークしておき、次の問題に進むべきです。

正解できるはずの問題に手が回らずに、結局塗り絵になり(時間内に解答が間に合わず、終了時刻間際にマークを適当に塗りつぶすこと)となってしまうのは避けたいですね。
200問完走することをまずは目標にし、一通り問題にあたった上で怪しいと思う問題に戻って考え直すようにするのが賢明です。

・解く順番が大切

リスニングセクションは、音声にしたがって(45~47分間前)問題を解き進めていきますが、リーディングセクションは自分の決めたスタイルで解き進めていくことができます
(僕の場合は、PART 5 → PART 6 → PART 7と、前から順に解いていきます)。
PART 7が苦手な方にお勧めする順番は、
PART 5 → PART 6 → PART 7の問181~200(ダブルパッセージ) → PART 7の問153~180
です。
ダブルパッセージから解くことをお勧めする理由は、1セットに5問あるからです。
読む文書の量に対して解答できる問題の数が多いですし、言い換え問題は易しい場合が多いからです。
また、必ず1問はクロスリファレンス(両文参照型)の問題があることを頭に留めておきましょう。
ただし、マークミスには十分注意しておかないといけません。
もちろん自分の必勝パターンがすでに確立されている場合には、自信を持ってそのスタイルを貫くことが一番です。

・前日は無いと思え


もう今の時点で、試験前日という日は“無い”と思っておきましょう。
もちろん前日は勉強しなくても良い、という意味ではありません。
「最低限これだけはやる!」と決めたことだけに、シッカリと取り組むべきです。

試験前日は明日への期待に興奮して身悶えする、ごく一部のTOEICマニアを除いては、焦りと不安がピークに達する方がほとんどなはずです。

“あれもやっていない、これもやっていない……”
“もう間に合わない、もうダメだ、明日は休もう……”


こういう思いに駆られる方は、決して少なくないはずです。
試験前日にTwitterで”TOEIC”を検索してみると、だいたい90%くらいの方のつぶやきはこんな感じです。

“いくら勉強しても不安を拭えない……”
やれることには限度というものがあります。
できることは、できます。
できないことは、できません。

毎日勉強を続けていくと、色々なことがわかってきます。
自分の生活スタイルの中ですることが可能な勉強量が見えてきます。

試験前日は課題の量は少なめにし、確実にできる量の学習だけを行うにとどめましょう。
それでも時間が余ってしまい、まだ勉強をやれる、と思ったら、
今日のノルマを達成したのに、追加で勉強できるなんてラッキーだな
という前向きな気持ちになれるはずです。

・最後に
試験開始前は、自分を俯瞰してみましょう。
自分が教室中央の天井にいるつもりで、教室全体を眺めてみてください。
そして深呼吸をし、実際に周りを見渡してみましょう。
みんな同じです。
不安と緊張感を抱えているのは、みな同じなのです。

時間が足りなくなるからと突っ走らずに、焦ったら落ち着いて深呼吸です。
一つひとつの動作を正確に、と心がけましょう。


TOEICはスピードと正確性の両方が試されるテストです。
正確に素早く、焦ったら落ち着いて深呼吸。
来月下旬、あなたのもとに目標達成の朗報が届きますように。
がんばっていきましょう。

TOEIC学習関連備忘録』をつけはじめました。
自分の学習メモに過ぎませんが、少しでもどなたかのお役立てればと思います。
この備忘録は、随時更新していく予定です。

お時間がありましたら、以下のブログランキングのバナーを押していただけると励みになります、宜しくお願いいたしします。