TOEICを通じて、心の底から喜びあえるような体験をここに来てくださるみなさんと分かち合いたいです。そして今という時を大切にしていきたいです。「人生は、今の連続でできている」のだから。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
リーディングで満点を獲るための戦略~PART 7対策の基礎~
新TOEICテスト 速読速解7つのルール新TOEICテスト 速読速解7つのルール
(2007/11/14)
Daniel Warriner、神崎 正哉 他

商品詳細を見る

HUMMERさん、俺の本の中で、HUMMERさんはどれが一番お薦めなの?

7月24日、TOEIC後の夜9時半過ぎ。
神崎正哉先生のご自宅から幕張本郷駅に向かうまでの道すがら、こんな質問を受けました。

「色々ありますが、実は結構好きで気に入っているのは、『速読速解7つのルール』なんです」

PART 7は、今でこそ僕のもっとも得意とするパートの中の一つなのですが、自分の中でシッカリとした解答スタイルができ上がるまでは、常にもやもやしている感覚がありました。

その霧を払い去ってくれたのがこの本でした。
860点を獲り、なかなか次の目標とする900点を突破できずにあがいていたあの頃。
Amazon.jpのランキング上位にあるTOEIC本を上から順番に買い進め、1周終えては次の本を買い、また1周終えては次の本を買う、ということを繰り返していました。
当然多くのPART 7対策の本や対策が掲載されている本に触れ続けてはいたのです。

ところが、どうもしっくりきません。
自信を持ってPART 7に挑むことができないのです。

なぜか。

それは、自信を持てる解答スタイルが確立していなかったからなのです。
“このスタイルで解き進めれば大丈夫”という“型”ができていなかったのです。
迷いがあるうちは「もっと良い方法は無いのかな?」とついつい考えてしまい、迷ったまま解いているうちは、やはりなかなかスコアは上がりません。

もちろんこの“型”を作る過程は非常に大切です
“型”を作る作業が、スコアアップには欠かせないと僕は信じています。
試行錯誤の中で得た“気づき”が必ず糧となり、将来の目標達成につながるのです。

しかし、この過程がいたずらに長くなってしまうのも考えものです。
可能な限り自分の型を早くつくり、後はその型どおりに演習を積まなければ結果は出ません。
『新TOEICテスト 速読速解7つのルール』では、PART 7対策に必須の7つのルールを、初心者~中級者向けにわかりやすく丁寧に解説しています。
この1冊を通読して解き方を覚え、その後公式問題集や模試などを使って実践力を高めていくのがベストだと思います。
ページ数もあまり多くない(168ページ)ので、非常に挫折する確率は低いです、そして最低3回は読むようにします。
できれば7回は読んで例題もすべて(問題数は非常に少なめです)解くことができると良いでしょう。

-速読速解7つのルール-
1. 文書の型を知って情報検索スピードアップ
2. 情報を探すキーワードを質問から見極める
3.「目的」を尋ねる問題は文書の初めに注目!
4. 時間のかかる選択肢問題は他の問題の後で解く
5 . NOTの問題は消去法で解く
6. 語彙の問題は本文中での意味をつかめ
7. ダブルパッセージはまず2つの文書の関係をおさえる


今までずっと、現在の自分がもっとも得意とするPART 7の解答法を記事にしよう、しようと考えてきましたが、PART 7は例題を掲載しないとどうも説明するのが難しいので伸ばし伸ばしになってしまっていました。
そこで今回は僕のPART 7対策の“型”を作るきっかけを与えてくれたこの本を紹介させていただくことにしました。
“NOT問題だけは、先に(A)~(D)の選択肢を読む”のような、僕の独自の解答スタイルについては、時機をみてうまく記事としてまとめられるようでしたら書いてみたいと思います。

著者の神崎先生ですら驚かれた僕の選書ではありますが、今まで200~300冊やってきたTOEICの本の中で、僕にとってはPART 7対策=この本なんです
もしかすると、日本でこの本を“PART 7対策の決定版”と声高に叫んでいるのは僕だけかもしれません。
それでも、あまたのTOEIC本の中からこの本が瞬時に脳裏に浮かんできたのは、きっとこの本から受けた恩恵がとても大きかったからなのだと思います。

リーディングの満点を獲り続ける土台を作ってくれた、非常に思い出深い1冊です。

TOEIC学習関連備忘録』をつけはじめました。
自分の学習メモに過ぎませんが、少しでもどなたかのお役立てればと思います。
この備忘録は、随時更新していく予定です。

お時間がありましたら、以下のブログランキングのバナーを押していただけると励みになります、宜しくお願いいたしします。

スポンサーサイト
ベストを尽くす
やれんのか!2011

学校で教えていて感じることは、私のような新人講師でも、生徒のために全力で授業をすれば、生徒は認めてくれる、ということです。
斉藤一人さんの言葉ではありませんが、「目の前の人を幸せにする」ことだけを考えて、毎回の授業を一生懸命やって、自分はTOEICを受けてスキルアップする、その平凡な日々の積み重ねが大切だと本当に思います。
生徒は、先生の経験とか経歴とかはどうでもよくて、その先生がどれぐらい自分たちに対して一生懸命かを見ています。
きっとこれは誰の仕事でも同じでしょうね。
どんな世界でも、プロとしての高いスキルは必要ですが、熱意があれば経験というハンデは克服できます。
積極果敢に斬新な企画にチャレンジして、それを手にする人を幸せにするものを作ってください

(TEX加藤さんからのメッセージより)

もうだいぶ前……3年くらい前のことですが、TEX加藤さんに、どうすればリーディングで満点を獲れるかについて相談したことがあります。
当時の僕の必死さが通じたのか、TEXさんは当時発売されたばかりの『リーディングBOX』にこんなメッセージを入れて、僕にくださったのです。

ちいさな1問をかさねることが、TOEIC満点へのただひとつの道

TOEIC夏の3連戦の最終試験を前に、浮かんだこと。
一昨年TEXさんが書かれたこの記事を、毎回試験直前に思い出します。

明日のことはどうなるかわかりません。
今度のTOEICの結果をあれこれ考えても、考えるだけではそこに進歩は伴いません。
だから今目の前にあること、今できることを大切に積み重ねていくのがベストであるということ。

あさってのTOEICの結果をコントロールすることはできません。
それでも今の自分はコントロールできます。
これまでやってきたことに自信を持ち、自分を信じ、体調を万全に整え、取り越し苦労をせず、目の前の試験に全力投球しましょう

*「合格のお守り」より

今日何が起こるかは誰にもわかりません。
そして、誰もが明日があると当たり前のように信じ、
今日できなくても明日がある。
明日できなくて明後日がある。
明後日できなくても来週がある、来月がある、来年がある。
それは全く保証のない希望的観測です。

未来を今コントロールすることは誰にもできません。
それでも今日自分がベストを尽くすということは、やろうと思えば誰にでもできるはずです。
ベストを尽くす”という言葉の意味は、決して無理をするという意味ではなくて、
今自分にできること・可能なことを無理なく、少しでも良いから着実にやる”という意味です。
TOEIC本番までに、今の自分よりも1問でも多く確実に正解を選べる力を蓄えていけると良いですね。

毎日1mmでも良いので進歩しようと意識して過ごしていくことができるのならば、半年後、1年後にはきっと大きな変革を自身の中にもたらしてくれるはずです。
そのためにも、まずは目の前にあるやるべきことと真剣に対峙し、今日1日を大切にしていけると良いですね。


TOEIC学習関連備忘録』をつけはじめました。
自分の学習メモに過ぎませんが、少しでもどなたかのお役立てればと思います。
この備忘録は、随時更新していく予定です。

お時間がありましたら、以下のブログランキングのバナーを押していただけると励みになります、宜しくお願いいたしします。

TOEIC(R)テスト完全ガイド
TOEIC (R)テスト完全ガイド (100%ムックシリーズ)TOEIC (R)テスト完全ガイド (100%ムックシリーズ)
(2011/06/27)
不明

商品詳細を見る


『TOEICテスト完全ガイド』が発売されました。以前ブログ記事で、「このTOEIC本がすごい!」って本を出してください、普遊舎さん、と書いたのですが、本当に実現するとは。内容に関しては、突っ込みどころはいろいろとありますが、これまでなかった類の本ですからね。まずは出すことに意義があると私は思います。
(TOEICオタクのブログ By TEX加藤さん 2011年7月1日の記事より)

先日発売された『TOEICテスト完全ガイド』の中の、いくつかの特集に関する取材を受けました。
“TOEIC教材ベストランキング100”をはじめ、“著者8傑”や“問題集の使い方”、“試験会場に関すること”など、かなり幅広い範囲にわたって様々なご質問をいただきました。
TEXさんがおっしゃるように内容に関する突っ込みどころは決して少なくはありませんが、TOEIC対策のガイドブックとしては現時点で唯一無二のものだと思います。

特にTOEICにこれからチャレンジしようとしている人、TOEICでカベにぶち当たりもがいている人には参考になることが、きっといくつか見つかるはずです。
単にTOEICが好きで受験し続けている人ならば、この本1冊だけあれば、一晩中TOEICについて語り明かすことができるでしょう。

本の中で簡単にお話しさせていただいた“問題集の使い方”(イクフン本の使い方)に関しては、以前こちらで記事にした内容を簡単にまとめてくださったものになっています。
なので、ここではもう少し説明に補足を加えてみたいと思います。
ただし前提として、イクフン本は730点~900点以上を目指すレベルの方や、気合いと根性だけは誰にも負けない、という方にお勧めの本だということを念頭に置いていただければと思います。
また、PART 5~6を解く際のことを前提として話を進めていきます。

“問題集の使い方・中級~上級者編”

①まずは1周最後まで解ききり、以下の項目に当てはまる問題を確実にチェックします。
・間違えた問題
・わからなかった問題
・あやふやな問題
・“勘”で正解してしまった問題


一言で言うのであれば、
“自信度100%で、明確な根拠を持って正解できなかった問題”
というように言い表すことができます。

②2周目は上記の4項目に当てはまる問題だけを解き、解説をシッカリと読み、必要に応じて辞書を引き、2度と間違えないと100%の自信を持って断言できるようになるまで復習と演習を繰り返します
特に知らない表現に出会ったときは、その単語の用例をフレーズやセンテンス単位で確認しておきましょう。
それらをまとめたものが、自分だけの“弱点補強精選問題集”となります。

③3周目以降は『TOEICテスト完全ガイド』では、“選択肢を見ないで解答する”となっていますが、これは非常に難度が高いと思うので、正直そこまでやらなくても大丈夫です
以前ヒロ前田先生のセミナーに参加したときに“正解を自力で生み出す”というやり方を教わったのですが、これはまさにそのやり方です。
何周も同じ問題週をやりこむと、英文を読むだけで(PART 5~6は)選択肢の単語が浮かび、さらっと英文が頭の中で完成する」という話を取材時にしたので、きっとその部分がこのような形で記事としてまとめられたのだと思います。

確かに何周も同じ問題集や模試をまわしていると、PART 5~6は選択肢がなくても正解の単語が瞬時に頭に浮かんでくるようになるのは事実です。
その段階でも決して甘く見ることなく、完全に全文を“精読しながら速読”することによって、継続的に毎回の演習で完璧に内容を理解できているかを確認することが大切です。

文脈からカッコ内に当てはまる単語が自然と浮かび、英文を最後まで一気に読みきり、内容も完璧に理解することができれば、PART 5~6で落とすことはほとんどなくなります。

“問題集の使い方・初挑戦の方~中級者編”

PART 5~6が苦手な方や初級者~中級者の方は、瞬間的に解答できる問題パターンであることを見抜き・実際に瞬時に解ききる力を養うことが先決です

(例)their ------- of
(A) acquisition
(B) acquire
(C) acquired
(D) to acquire

*所有格と前置詞ofの間に入るのは名詞、したがって(A) acquisitionが正解

このような基本的な問題で、選択肢から品詞問題であると判断できる場合、なおかつ名詞が1つしか存在しない場合には、確実に1秒もかからずに正解が選べます。
まず選択肢を見て、次に空欄の前後だけを見て解けると判断できる問題であれば、すぐに正解を選んでマークし、次の問題に進みます。
基本レベルの問題を瞬間的に攻略して文脈や語彙の問題に費やす時間を稼ぐために、特に初心者の方には『英文法出るとこだけ』を、中級者の方には『直前の技術』をお勧めします
まずはこの2冊の本で紹介されている内容を完全に自分のモノにすれば、730点~900点レベルのPART 5~6対策にステージを上げることができると僕は考えています。

新TOEIC TEST 英文法 出るとこだけ!―直前5日間で100点差がつく鉄則27新TOEIC TEST 英文法 出るとこだけ!―直前5日間で100点差がつく鉄則27
(2006/10/13)
小石 裕子

商品詳細を見る


新TOEICテスト 直前の技術?スコアが上がりやすい順に学ぶ新TOEICテスト 直前の技術?スコアが上がりやすい順に学ぶ
(2006/12/21)
ロバート ヒルキ、ポール ワーデン 他

商品詳細を見る


“実際に行っているアプローチとTIPS”

僕のPART 5~6におけるアプローチですが、ここ数回の公開テストでは以下のように行っています。

①まず選択肢を一瞥し、どんなものが並んでいるのかを瞬間的にチェックします(品詞問題なのか、語彙問題なのか、文脈を把握して接続詞を入れるのか……など)。

②文頭から読み進めていきます。
空所に来た瞬間に再度選択肢全体に目をやり、そこまでの内容から判断して正解になりそうなものがどれなのかを選べる場合には、その選択肢の単語を入れて意味をとっていきます。
そのまま問題文を最後まで読みきり、内容的に違和感が無ければ選んだ選択肢の記号をマークします。


③正解かどうか自信が無い場合のみ、上記①~②の手順をもう一度踏みます。
それでも正解を選べない場合には、その問題は後回しにして次の問題に移ります。


リーディングパートの200問目までを終えた後で、再度解けなかった問題に戻ります。
その際は、持てる限りの知識を総動員し、確実に不正解であると言い切れる選択肢を消去します。
多くの場合、2つの選択肢を外すところまではいける場合が多いです。
そのときに心がけると良いと思うことは、
正解を選ぶ、という意識ではなく、
“不正解を選ばない”
という意識を持って問題と対峙することです。

他にもリーディングパート全体に望む際に大切なこととして心がけているのは、
“頭の中での音読のボリュームを大きめにする”
ことです。
試行錯誤して出した自分なりの結論では、速く読んで意味をとれないと、結果として返り読みをしてしまうため、意外と時間がかかってしまうということです。
多少時間がかかったとしても、1回で確実に意味をとる方が頭に内容がシッカリと残るのでお勧めです。

精読を優先し、頭の中での音読ボリュームは大きく。
精読が確実にできるようになった上で同じ文章を何回も読み込むことにより速読スピードを上げていくのがベストでしょう

余談ですが、人名や企業の名前など、初見では読みづらいものが時々出てきます(Delaceauxさん、Wittenauerさんなど)。
そこでいちいちブレーキをかけるのはもったいないので、Mr. DとかMs. Wのように名前を簡略化して読み進めていくのも一つの手です(ただしダブル・パッセージやメールなどでは、両者の関係が解答の際重要になることが多いので注意が必要です)。
人名や企業名などは、それがたとえ日本語であっても正確に読めないものは多々あるのですから、読めないような人名や企業名が出てきた場合には自分なりに適宜解釈して読み進めるのが良いでしょう

TOEICで出題される問題は似たものが多いので、たくさんの問題に何回も何回も触れることにより、自分の中にデータベースを構築することが肝要です

PART 7に強くなりたい場合にも、精読+速読+頭の中での音読ボリューム(大)は有効です。
毎日最低1セット(48問)はこなすことをお勧めします。

基礎的な力がついた上で使用可能となる戦略・より早く確実に解答する技術は確かに存在します。
しかし簡単に読解力がついて、あっという間にスコアが伸びる方法を僕は知りません
地道な努力の継続こそ王道なのです。

「自分には持って生まれた才能がありません
「自分は仕事が忙しいから勉強する時間なんてとれません
「自分は留学経験がないからTOEICでハイスコアを獲るなんて無理です
「自分はもう年だから記憶力がなくなってきて厳しいです」

言い訳なんて作ろうと思えば、簡単にいくつでも浮かんでしまうものです。

でも、そういう人はカッコ良いですか。
いつも愚痴や言い訳ばかり言っている人はカッコ良いですか。
自分を甘やかし、結局何もしないような人はカッコ良いですか。

がんばれば必ず結果が出せる、確かに人生はそんなに簡単なものではありません
甘いものではありません
いくらやっても、何回挑戦しても、その都度カベに弾き返されてしまう人をこれまで何人も見てきました。
僕もそういう類の人間の中の一人です。
たとえすぐに結果は出なくても、真摯にチャレンジし続ける人、本気で挑戦を続ける人だけに、欲しかった結果は手に入るのです。
そういう人を応援し、共に感動を分かち合うために、これらも僕は全力で学習し、受験し、誰かに何かを与えることができる人間でありたいと思います。

がんばっていきましょう。

TOEIC学習関連備忘録』をつけはじめました。
自分の学習メモに過ぎませんが、少しでもどなたかのお役立てればと思います。
この備忘録は、随時更新していく予定です。

お時間がありましたら、以下のブログランキングのバナーを押していただけると励みになります、宜しくお願いいたしします。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。