TOEICを通じて、心の底から喜びあえるような体験をここに来てくださるみなさんと分かち合いたいです。そして今という時を大切にしていきたいです。「人生は、今の連続でできている」のだから。
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TOEIC(R) TEST 成功をつかむ条件
TOEIC TEST 成功をつかむ条件TOEIC TEST 成功をつかむ条件
(2012/01/20)
キム・デギュン

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TOEICに対する批判は多いですが、その精巧で素晴しい問題を分析して勉強する喜びはほとんど夢のようでさえあります
キム・デギュン『TOEIC(R) Test「正解」が見える』より



かつてこの言葉に心の底から共感し、TOEICに対してよりいっそう真剣に取り組むようになった時期がありました。
そのキム・デギュン先生にはじめてお会いする機会をいただけたのが、一昨年の9月。
僕がはじめて990点を獲る直前のことでした。

AERA English』2010年12月号の特集記事のための取材で、当時の編集者だった奥村さんに帯同し、キム・デギュン先生と喫茶店でお会いできる機会をいただけたのです。
せっかくキム・デギュン先生にお会いできるということでしたので、2冊目となる『TOEIC Test「正解」が見える』を購入し、韓国滞在中の数日間はこの本だけを何回も繰り返して使い勉強しました。



ある夜、キム・デギュン先生に招待していただき、先生の行きつけのお店にも連れて行っていただきました。
先生は、お酒はたしなむ程度であり、そのルックス同様、とても温和な雰囲気で会食は進みました。
趣味は何ですか?
と聞かれたとき、
TOEICの勉強をするのが趣味です
と答えたところ、非常に驚かれましたが、すぐに微笑みと共に追加のお酒を僕に勧めてくださいました。
逆にこちらから趣味を尋ねると、
山登りと水泳かな。今は個人のインストラクターを雇って、時間を見つけては泳ぐ練習をしているんだ。おかげでだいぶ上達したよ
とおっしゃいました。
そんな趣味の話から、韓国のTOEIC事情・英語学校やTOEIC学校の話、日韓それぞれの時事に関する話題まで、約束の時間いっぱいまで語り合いました。

そのときお話したことを元に編集された本が、今回刊行する運びとなった『TOEIC(R) TEST 成功をつかむ条件』です。
限られたページ数の中に、あれもこれもとすべてを詰め込むことは非常に難しく、読者のために最も優先すべきことは何なのかを絶えず意識しつつ編集作業は進みました。

一番伝えたいこと、TOEIC学習者にとって一番大切なことは、第1章と第3章に収録することになりました。
従来のキム・デギュン先生の本に収録されている、いわゆる解答のテクニックの部分に関しては、多くのページは割かれませんでした(解答のテクニックに関しては、『新TOEIC(R)テスト 直前の技術』を参考にしていただくと良いと思います)。

TOEICの最新傾向を反映した英文・問題は第2章に可能な限り収録されました。
この章を編集に携わるに当たって、僕は最新の韓国の模試を20冊ほど何回も解き、問題を精読しました(結果、2011年には年間70,000問以上の問題を解くこととなりました)。
『成功をつかむ条件』で使用されている問題や表現を、僕はそれらの韓国模試の中で何度も目にしました。
もちろん本書で使用しているすべての英文・問題は、キム・デギュン先生が作成したものなのですが、毎回TOEICを受け続けている者としても、自信を持って日本のTOEIC学習者のみなさまにお勧めできると自負しています。

単なるTOEIC学習者の一人に過ぎなかった僕が、こうしてキム・デギュン先生と実際にお会いすることができたこと、そしてTOEIC本の編集に携われたことが、実に感慨深いです。

成功をつかむ条件は単なる問題集・参考書ではなく、TOEICという大いなる山に果敢にチャレンジしようとするすべての学習者に対しての道標です
ジャンルをあえてつけるのであれば“自己啓発TOEIC本”です。
最新のTOEICの傾向をしっかりと反映させた問題や表現・例文も満載です。
目標スコアに関係なくお読みいただくことができる本になっています。

学習用の音声は、スリーエーネットワークのHPからダウンロードすることができます。
約90分にわたる音声ファイルは学習しやすいよう、これ以上ないくらい細分化してあります(1,127ファイルあります)。
すべてを聴いて音読したり、シャドーイングしたりするのも良いですし、必要なところだけをiPodに入れてリピーティングしたり、暗誦したりするのも良いと思います。

最後になりますが、この本は数多くの人たちの協力によって完成しました。
『成功をつかむ条件』の編集に関わっている間、一つだけ最初から最後までこだわったことがあります。
それは、この本に携わった人全員が、喜びと感謝の心に満ちて作ることができるようにしよう、そういう環境を、お仕事をお願いする方たちに用意しよう、ということです。

この本に関わっている間にいやな思いをしている人が誰一人としてなく、みんなが仕事を喜んで楽しみ、そして心を込めてやれるようにしたい……これを絶えず心がけるようにしました
買ってくださる方が、この本を見たとき、手に取ったときに温かいものを感じ、TOEICの勉強を気分良く進めていくことができるように、との思いを込めてです
もちろん内容には一切の妥協はしていません。

その思いが通じたのか、キム・デギュン先生との原稿のやり取りをはじめ、翻訳家の中村克哉さん、カバーデザインをしてくださった芳賀のどかさん、帯の推薦文を書いてくださった安河内哲也先生、本文のデザイン・DTPをしてくださったドルフィンの田中楽さん、佑加子さん、そしてスタッフの相澤さん、音声収録をしてくださったELECの田崎さんとナレーターのみなさん、印刷をしてくださった倉敷印刷さん(担当の伊藤さん)など、すべてのやり取りにおいて、ただの一度も問題が生じることなくこの本を完成させることができました。

そんな多くの人の思いが詰まった成功をつかむ条件が、学習者のみなさんがTOEIC学習を続けていく上で、心の支えになる1冊になることを願っています

TOEIC学習関連備忘録』をつけはじめました。
自分の学習メモに過ぎませんが、少しでもどなたかのお役立てればと思います。
この備忘録は、随時更新していく予定です。

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