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TOEICを通じて、心の底から喜びあえるような体験をここに来てくださるみなさんと分かち合いたいです。そして今という時を大切にしていきたいです。「人生は、今の連続でできている」のだから。
THINK IN ENGLISH 英語で考える本
英語で考える本英語で考える本
(1968/02)
松本 亨

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昨年末にようやく手に入れることができたこの本。
新年の幕開けに相応しい1冊だと思い、2010年の英語学習の第一歩はこの本を読むことから始めました。
元日夕方の閑散とした小田原駅近くのマクドナルド。
読書にのめり込むには最高の環境でした。
読解の問題集や英文法の本、そしてCNNなど、日々当たり前にやっている全ての教材に初日から手をつけるつもりでいたのですが、あまりにもこの本が与えてくれたインパクトが強かったので、結局2010年の初勉強は、読書のみでそのほとんどが終わってしまったのでした。

英語を英語で考えるということ
そこに日本語を介在させないということ
かつての自分は、その意義というものを全くと言って良いほど認識していませんでした。
それどころか非常に懐疑的でさえありました。
一昨年の春、TOEIC970点、リスニング495点満点を獲れたとき。
その頃の僕は必死になってPART1~4の音声の全てを、まるで同時通訳をするかのように、全ての英文を脳内で和訳しながら問題を解くということをやっていました。
それが正しい方法であり、ベストであると信じていたからです。
PART1~2の音声は瞬間日本語作文、PART3~4は設問と選択肢を、いかに簡単な和訳に変換できるかということに注力していました。
選択肢の先読みなどはその最たるもので、選択肢を和訳したものを3つまとめてリテンションしていました。
そのやり方で、リスニングパートでは何回か満点をとることができました。
TOEICのリスニングで高得点を獲るためには、そのやり方で十分に通用したのです、いや、十分通用“してしまった”のです(TOEIC高得点の定義は様々だと思いますが、リスニングは450点以上、トータルスコアで900点以上とここでは定義したいと思います)。
TOEICで高得点(=900点以上)を取るためには、洋書はもちろんのこと、多量の英文、英字新聞を読む必要も全くなく、英語を書くことと話すことの、そのいずれも全く必要が無いという事実。
それを僕の経験がハッキリと示しています。
今はもう、リスニングの最中に日本語変換をすることは全くやらなくなりましたが、TOEICで900点以上取るためには、英語を日本語に置き換えて取り組むスタイルのTOEIC学習だけで十分だったのです(少なくとも僕にとってはですが)。
2008年、初めて900点を突破できたとき、目標を突破できたという大いなる喜びを得ることができました・・・あの時は本当に嬉しかったです、今でもハッキリと、スコアを目の当たりにしたあの瞬間を覚えています。
2009年、985点を取れたとき・・・今の学習スタイルでは限界なのかもしれない、TOEIC対策力だけではなく、英語力全般を底上げしなければ990点を、余裕を持って確実に獲れるようになるのは難しいのではないのかな、と感じ始めました。
最初は900点突破が目標でした、でも900点を獲ったとき、すぐに990点を獲ってみたくなりました。
そして、今。
まだ990点を獲っていないにもかかわらず、僕の英語学習の終着点は990点ではなくなりました。
990点を獲ると同時に、もっと自由自在に英語を使えるようになって、別の次元・別の世界も体験してみたい
そんなぼんやりとした憧れの気持ちが、絶対にそうなりたいという信念へと変わった1年でした。

TOEICの問題を解くことはもちろんのこと、TOEICの試験を受けること自体が、僕は大好きなんです。
そしてその気持ちは、今も全く変わらずに、1mmも変わらずに持ち続けています。
TOEICの問題を解いている最中に出る、強烈な、まるでアドレナリンのようなもの・・・鳥肌が立つような、震えが沸き起こるような快感・・・TOEICをやってきて心の底から良かったと感じる瞬間・・・試験までの学習期間、試験直前、試験当日、試験の最中、試験後のTBR・・・そしてスコアの発表。
そこには、自分の努力が結果につながったという喜び、そして同じように目標に向かって努力を続けてきた学習仲間が結果を出せたことに対する共感・・・TOEIC学習をやってきたおかげで、この何とも言えない高揚感、陶酔感を何回も味わうことが出来ました、本当にありがたいことです。
TOEICを受験できる喜びをいつも噛み締めながら、そしていつも感謝の気持ちを持ちながら、これからも本番の試験に臨んでいきたいと思います

2010年、なぜ”THINK IN ENGKISH”なのか。
およそ1年前、カプランの石渡誠先生のセミナーに参加したときに、
今の自分の学習スタイルに変革をもたらさなければ、このままでは進歩が無い
と、痛切に感じました。
それまでは、990点を獲ったことがないにもかかわらず、
TOEICに関してだけは、誰にも負けない、負けたくない
という心意気で学習を続けてきた自分でしたが、TOEIC以外への強烈な欲求がそこで初めて首をもたげたのです。
英語を耳に入ってきたものをそのまま変換せず理解し、流れるように英語を話し、書き、そして読むということ、それができるようになりたい
心の底からそのような能力が欲しい・・・本能的な部分から、心の底からその力が欲しくなりました。
幸いTOEIC学習を続けてきたおかげで、リスニングやリーディングに関しては大分自信を持って臨めるようになりました。
後はアウトプットの部分です。
これは筋トレと同様、日々コツコツと意識して話し、書く訓練を積まなければ体得できない部分であると理解しています。
そしてそのときに、どういった意識でインプットとアウトプットをすれば良いのか。
基本的ないくつかの疑問点について、この本の中で松本亨先生は非常に易しく丁寧に、そして説得力を持って説明されています。
例えば、
英語を英語のままで理解しようとしたときに、分からない単語が出てきた場合にはどうすれば良いのか
単語の意味を日本語に変換しないと、理解できた気がしない、そんなときはどうすれば良いのか
僕は、自分が納得できないことをそのまま鵜呑みにして取り組むことができない人間です。
それでもこの本、そして現在石渡誠先生がご自身のブログで連載されていらっしゃる記事を拝読させていただいた結果、2010年、スッキリした気分で新たな気持ち・意気込みで英語学習に取り組んで行くことができそうです。
英語を英語のままで考え、インプットしアウトプットするということ。
それは何も日本語を100%、一切排除した学習をするということではなく、英語の学習をするときは、極力100%英語で貫くことを目差して学習する。
英文を読むときは訳さない
英語を聴くときは訳さずに内容をイメージする
毎日出来る限りたくさんの英文を読む
毎日出来る限りたくさんの英文を書く

使用する教材は、自分の興味のあるものならば何でも良いということにしました。
興味の無いものを無理して読んだり聞いたりしても、その効果はきっと半減してしまうであろうからです。
今までTOEICの勉強をトコトンやり続けてこれたのは、それが本当に心から楽しめるものだったからであり、その過程において新たな欲求が生まれ、それを今、心の底から欲しいと思っています。
年末年始、毎日どれだけ自分が勉強できるのかを知るために最大6冊の教材・題材に、同時にチャレンジしてみたのですが、さすがにオーバーワーク、消化不良となってしまいました。
そこで取捨選択し、読解1冊、文法1冊、語彙1冊、時事英語1冊、そして洋書を含めた多読用題材・読み物1冊の5つの教材を同時にこなすのが今の自分にはちょうど良い、という結論となりました。
時事英語(CNNニュースダイジェスト)は、取り組み方を試行錯誤しつつ、次号が出るまでの3ヶ月の間に10周まわします。
TOEICを受ける以上、そして990点を獲るまでは、もちろんTOEIC用の教材も使用します。
同時に行う5冊のうちの1冊、もしくは2冊、自分がベストと思える教材を徹底的にやり込みます。
1冊の教材を何回も何回も繰り返して使います、できれば10周まわすつもりです。
CNNを何周も聴き、シャドウイングし、サイトラし、音読筆写しているうちに、今までの自分では使えなかったような言い回し、語彙が身につきつつあるのを感じます。
例えば” octogenarian”という80代を表すこの単語。
今まであまり目にしなかった単語、あまり読み書きすることのなかったような表現が身につきつつあることを感じます。
とてもゆっくりではありますが、昨日の自分には無かった知識、それらが確実に身についているという喜びを体感するということ。
仕事がどんなに忙しくても、たとえ飲み会があった日でも、万が一体調があまり良くない日でも、必ず何かしらやるようにする。
どんなに小さなことでも良いので、必ず継続だけはする
歩みを止めさえしなければ、それは必ず揺ぎ無い自信へとつながっていくでしょう
そして日本語で出来ること以上のことを、英語で行うことはできないのだから、日本語を使いこなす訓練も大切ですね。
英語も日本語も進化させていけるように、同時にこの二つの言語を上達させていくことも大切であるということも、常に念頭におかなければなりません。
「THINK IN ENGLISH」を1週間かけて丁寧に読み終えた今、2010年はこのような心構えで日々の英語学習に臨んで行こうと、固く決意しました。

2009年、ここに来て下さった、全ての学習仲間のみなさんのおかげで、僕は1年間365日、1日も休むことなく英語学習を継続することが出来ました。
どんなに短い時間でも、たとえ1時間だけでも、たった数十分だけだったとしても、1日も欠かすことなく学習を継続することができました。
ここにコメントしてくださる学習仲間の言葉、そしてそれぞれが紆余曲折ありながらも努力されている様子をブログの記事やメールでうかがうことができたからこそ、僕は決して投げやりな気持ちになることなくここまでがんばってくることができました。
みなさん本当にありがとうございます、心から感謝しています。
2010年、TOEICで990点を獲るという悲願達成はもちろんのこと、1年でどこまでいけるかは分かりませんが、
英語を日本語と同じレベルまで操れるようになりたい
という憧れと野心をもって、日々の学習に取り組んでいこうと思っています。
無理は百も承知ですが、やはり夢は大きく持っていたいものです。
全ての学習仲間のみなさんの2010年が、今までの人生において最高に素晴らしいものになりますように。
今の自分がこうしてここに存在できるのは、この記事を読んでくださる方々のおかげです。
いつも本当にありがとうございます、2010年もどうぞよろしくお願いいたします。

お時間がありましたら、以下のブログランキングのバナーを押していただけると励みになります。宜しくお願いします。

コメント
この記事へのコメント
魂が震えた瞬間
HUMMERさん

震えました。

本当に感動する時、人は言葉を失う。
今、まさにその感覚を味わっています。

さらに進化したHUMMERさんとの再会。それが、私の目標です。
2010年も、よろしくお願いいたします。
2010/01/10(日) 20:10:25 | URL | Azurite #.iQQC.0k[ 編集]
英語で考える
 初めてコメントさせていただきます。

 松本亨高等英語学校の卒業生として、TommyさんだけでなくHUMMERさんも英語で考えるを実践されるということで非常に嬉しいです。それにしてもやはり石渡先生の影響力はすごいですね。
2010/01/10(日) 22:55:28 | URL | ouch(アウチ) #-[ 編集]
私も
お久しぶりです。
実は私も昨年松本先生の本を購入したばかりです。^^英語で考えることがどういうことなのか少しですが分かったような気がします。
今年は熱く!!を目標にしてhummerさんを目標に頑張りますね。
もう少し落ち着いてから私の近況を報告したいと思ってます。
でわ^^
2010/01/11(月) 00:25:43 | URL | 覚悟の進め #mQop/nM.[ 編集]
HUMMERさん、
こんにちは!

To beとしての「THINK IN ENGLISH」正しいが、学習過程における「THINK IN ENGLISH」が必ずしも有効とは限らない。特に日本で英語を学ぶ学習者にとっては。日本語を介した優れた参考書や教材がたくさんあるし、学習者のレベル、目指す方向にも依存する。事実として、提唱されてから何十年もたって決して主流たりえていない。

という主旨の記事を自分のブログに書こうとしていたところですが、HUMMERさんの記事を読んで、掲載を見合わせました。
まずは、松本先生の本を読んでみるべきですね。楽しみです^^

2010/01/11(月) 08:44:35 | URL | OJiM #z8Ev11P6[ 編集]
大学時代を思い出しました!
HUMMERさん
2010年最初の書き込みです。

英語サークルでは運営ばかりで英語学習そっちのけ、おまけに先輩との意見の対立からサークルを途中で投げ出した大学時代を思い出しました。

いまこうして50代になって英語学習しているもの当時の蹉跌を克服したいからかも
しれません。

2010年も「継続は力なり」で英語学習してゆきます。

これからも宜しくお願いします。

また、お会いする日を楽しみしています。

HUMMERさんに2010年幸運が雪崩の如く降り注ぎますように!
2010/01/11(月) 10:44:18 | URL | Puhoo2009 #-[ 編集]
はじめまして…
初めてコメントさせていただきました、おしずと申します!
とても参考になる記事でした。
『英語だけ』ではなく『日本語も』というのはすごく納得しました。私も英語を必死に勉強している傍ら、
やはり母国語も大事だなぁと感じることが多々あるもので…。
英語を英語で考える…これは私の目標です。

またこちらのブログにお邪魔させていただきます!!^^
ありがとうございました。
2010/01/11(月) 12:07:56 | URL | おしず #-[ 編集]
考え方
HUMMERさん、

 英語脳を考えていく視点は私の今年の方針と合致しますね。
 ただ、最近のTBRを聞いていてもわかるとおり、その考えも1人ひとりフェイズの違いがあるようです。その部分は定例で補っていきましょう。本質は至極シンプルなはずです。

OJiMさん

>To beとしての「THINK IN ENGLISH」 正しいが、学習過程における「THINK   IN ENGLISH」が必ずしも有効とは限らな い。特に日本で英語を学ぶ学習者にとっ ては。日本語を介した優れた参考書や教 材がたくさんあるし、学習者のレベル、目 指す方向にも依存する。事実として、提唱 されてから何十年もたって決して主流たり えていない。

 HUMMERさんの記事は確かに決意としては尊敬が出来ます。
 一方でOJiMさんがおっしゃるのもその通り。日本語⇔英語学習は日本で主流なのですから、こういう英語だけの発想じゃない部分での意見も是非聞いてみたいです。
私もTOEICスコア950点までなら、日本語
あり、暗記ありで十分狙えると思ってますので。


近いうちに意見交換しましょう。


Tommy


Tommy
2010/01/11(月) 18:35:06 | URL | Tommy #-[ 編集]
こんばんは!&Happy New Year!
更新、お待ちしてました!(^▽^*)
更新回数は多くはないけれど、内容の濃い記事に引かれお気に入りにさせていただいてます。
『THINK IN ENGLISH 英語で考える本』、学生時代に出会いました。松本亨先生の著作はバイブル的存在ですね。
2010/01/11(月) 22:34:17 | URL | kkduck #0XD2YVB.[ 編集]
買いました(入手は先になりそうですが)
失った時間は戻ってきませんが、
Native Speakerを目前にして、即時応答していた頃こそ、生きた学習の場。
その時期にキチンと学習していなかったのが、今日のマイナス。
一方で、その時期に、理屈を超えての何かがあったことが、今日のプラス。

「使ってみる、イメージしてみる、反応する、反復する」、
それは、文・理・体・芸、いずれの道にせよ、同じだと信じます。

2010/01/11(月) 23:31:19 | URL | Brighton1487 #-[ 編集]
その先へ・・・
HUMMERさん、次男誕生の際には真っ先にコメントいただき、とても嬉しかったです。

TOEIC990点を目指す、否、HUMMERさんと同じく、その先の英語力をものにするために990点を通過点と考える今の私の気持ちを代弁していただいた感じです。

自分の信念で継続して努力する、そして、自分を取り囲む全てに感謝する・・・。

いつもアツい記事をありがとうございます。
今年、私はやってみせます。
2010/01/12(火) 10:24:24 | URL | fukken #-[ 編集]
こんばんは
HUMMERさん

ご無沙汰しております。
英語ブログのほうにコメント頂いていたようで、ありがとうございました。
いつもながら気付くのが遅れ、大変申し訳ありません。

「英語のままで考える」
ついに、そのハードルに挑まれるのですね。
本来、そうあるべきなんだろうと思います。

私のほうは、相変わらず写真に没頭しております。
ただ、天候には逆らえず、撮影に適した時期というのは1年を通してもごく僅か、ということが分かってきました。
基本が身につくまでは、寝ても起きても写真に力を入れると思いますが、少し熱が冷めたら、英語学習と両立させたいと思っています。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。
2010/01/12(火) 19:50:09 | URL | cozymoon #-[ 編集]
嬉しいですね
Hummerさん
松本先生の「英語で考える本」が新年の抱負につながっているとは、とても嬉しく記事を読ませてもらいました。

40年以上経っても、書店に置かれているという、松本先生のご著書は本当に読みがいがあるものです。

特にこの本は、英語学習の真髄をつくと共に、松本先生の崇高なレベルの英語力を示唆するものです。

初めは、私には難しくて何も理解できない本でしたが、学習を続けていく中でこの本の意味する深さも感じてきました。

きっと数年後に、また読まれると新たな発見もあると思います。

ますます有意義で飛躍の年になりますように。頑張っていきましょう。
2010/01/13(水) 04:29:25 | URL | 石渡 誠 #1Wx15/Mg[ 編集]
はじめまして。
ランキングより来ました。
この記事を読んで、感動さえ覚えてしまいました。意気込み、素敵です。
心から応援します!そしてこれからもブログ、遊びに来させていただきます。

インプットとアウトプット難しいところですが、英語のシャワーを浴びれば浴びるだけ、英語脳が出来上がっていき、そして自然にアウトプットとして言葉がでてくるというのを自身の英語学習(留学)の経験、そしてタイ語習得の経験から学んだ気がします。
2010/01/14(木) 19:21:10 | URL | Yoko@TOEIC満点オンライン講師 #wyPnW/yE[ 編集]
writing 力向上のため
英字新聞のDaily Yomiuriご存知ですか?その紙面で毎週木曜日ですが、日英、英日の翻訳コンテストが交互に行われています。日英訳はものすごくレベルが高く、私も毎回作品を出していますが、いろいろな分野の翻訳課題が楽しめwritingのとてもよい勉強になりますよ。入選すると図書券ももらえますし。ぜひtryしてみてください。
2010/01/15(金) 12:07:33 | URL | アウトプット修行中 #-[ 編集]
英語を英語のままで
2010年初回から、気合の入る記事をありがとうございます。

英語を英語のまま処理する、これができれば最高ですよね。私もアメリカ滞在2年半になり、これまで受けてきた授業数も(現在履修中も含め)22個ともなると、さすがに先生の英語を日本語に脳内翻訳せず英語で理解していますし、テキストもそのまま英語で頭にほぼ入るようになりました。しかし、アウトプットに関してはやはりまだ日本語が介在してしまうことが多々あります(特にライティング)。反射的に英語が出るようにしたいと思い、一人暮らしで話し相手がいないので、掃除や料理をしながら、ぶつぶつと独り言を英語でしています。たまに誰かとの会話を想定して、一人二役のロールプレイ状態になったりして、人に見られたらかなり恥ずかしいですが…

年に1・2回しか受けられないのが残念ですが、私もTOEICは大好きです。いずれ満点を取りたいと思っています。私も現在のベストスコアからさらに上げるには、テクニックではもう無理だなと感じます。やはり本物の英語力が必要なんでしょうね。TOEIC教材は日常にも使える表現満載なので、これからも使い続けていくつもりですが、TOEICのためというより、英語力自体を上げるための使い方を模索していこうと思います。

>「英語を日本語と同じレベルまで操れるようになりたい」
私も全く同感です。家族や周りの人たちの協力のおかげで、今とても恵まれた環境にいます。そしてHUMMERさんをはじめとした英語学習ブロガーさんにいつも勇気を与えてもらっています。協力・応援してくれる人たちをがっかりさせないためにも、そして何よりも自分のためにも、日々一歩一歩前進していきたいと思います。

今年もよろしくお願いします!
2010/01/15(金) 14:36:21 | URL | Rico #-[ 編集]
Azuriteさん、
Azuriteさん、いつもアツイコメントをいただきまして本当にありがとうございます!
こちらこそ、非常にやる気にさせられますよ。

>>震えました。
本当に感動する時、人は言葉を失う。
今、まさにその感覚を味わっています。

いえいえ、そんな大袈裟な!
でも、そう言ってくださってとても嬉しいです。
そして今の、この思いを持ち続けたまま、2010年、昨年までの自分を超えたところにたどり着ければ良いな、と考えています。
もっともっと進化・進歩したいです・・・しかし、それはなかなか簡単には体感できないものであって、一朝一夕には得られないものであることは十二分に承知しています。
2010年を振り返るであろうそのとき。
今年の年末のそのときに、
“今年も最高の1年だった、がんばってきて本当に良かった!”
と、言うことができるよう努力していこうと思っています。
Azuriteさんをはじめ、名古屋の英語学習仲間の方々は、みなさん揃いも揃ってつわものぞろいですので、今度お目にかかれるときにも決して恥ずかしくないような自分でいなければと思います。
いつもAzuriteさんには様々な形でご支援をいただいています、本当に感謝しています。
こちらこそ2010年、今年も昨年に引き続きどうぞよろしくお願いいたします!
2010/01/16(土) 14:50:08 | URL | HUMMER #sSHoJftA[ 編集]
ouchさん、
ouchさん、はじめまして!
コメントいただきましてありがとうございます。
はい、石渡先生の影響力は、僕にとっては計り知れないものです。
英語で考える・・・その際の前提条件や、定義、いくつかの疑問点を抱えたままこの本を読み始めたのですが、読了後はとてもスッキリした気分になりました。
ただし、僕の英語力がまだまだであるため、今後の道のりは非常に険しく、そして長いものであろうことも身に染みて感じています。
それでも、自分のやっていることを信じて継続していけば、必ずやいつか道は開かれると信じています。
ouchさんのTommyさんたちへのコメントも、いつも興味深く拝見させていただいています。
今後もまたouchさんにお世話になることもあろうかと思います、そしてあらためてコメント本当にありがとうございました、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
2010/01/16(土) 14:50:41 | URL | HUMMER #sSHoJftA[ 編集]
覚悟のすすめさん、
覚悟のすすめさん、コメントいただきまして本当にありがとうございます!

>>実は私も昨年松本先生の本を購入したばかりです。^^英語で考えることがどういうことなのか少しですが分かったような気がします。

そうでしたか、素晴らしいですね。
覚悟のすすめさんの現状、共感を持って理解しているつもりです。
以前僕も同じような境遇になったことがありますからね。
1日も早く、覚悟のすすめさんが心の底から英語学習を楽しめる日が来ることを願っています。
覚悟のすすめさんのご決断が吉と出て、そしてまた再び、充実した素敵な日々を送ることができると良いですよね。
ここ最近はずっと非常にお忙しい日々を送っていらっしゃるのではと思います、そんな中でもこうしてコメントいただけたことを大変嬉しく思います。
それでは気長に近況報告を待とうと思います、あまり無理はせずに、そして健康第一でいきましょう!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
2010/01/16(土) 14:51:50 | URL | HUMMER #sSHoJftA[ 編集]
OJIM監督、
OJIM監督、先日は大変お世話になりました!
1週間に2度も監督と一緒に飲めるとは思いもしませんでした。
非常に有意義でした、本当にありがとうございました。

>> To beとしての「THINK IN ENGLISH」正しいが、学習過程における「THINK IN ENGLISH」が必ずしも有効とは限らない。特に日本で英語を学ぶ学習者にとっては。日本語を介した優れた参考書や教材がたくさんあるし、学習者のレベル、目指す方向にも依存する。事実として、提唱されてから何十年もたって決して主流たりえていない。

僕も今までずっと、日本語を介して英語を学習し続けてきた人間です。
そしてもちろんそれを全く後悔していませんし、今の自分が自分たらしめる土台を作ることがそれによって出来上がったと信じています。
監督の疑問点は、きっとこの本を読み終わった時には解決しているはずですよ。
もしくはカプラン・石渡先生のお話を(セミナーを)聞きにいかれると良いのではと思います。
読み終えましたら、是非感想を記事にアップされることを期待しています。
また是非一緒に色々と議論できる機会があると良いですよね。
先日はお仕事に関することで苦悩を抱えたままの参加だったんですね・・・気づかずに申し訳ありませんでした、そんなことでしたら朝まで付き合ったのですが・・・。
監督、いつも大変お世話になっています、そして今後も引き続きどうぞよろしくお願いいたします!
2010/01/16(土) 14:52:21 | URL | HUMMER #sSHoJftA[ 編集]
Puhoo2009さん、
Puhoo2009さん、いつも大変お世話になっています、コメントいただきまして本当にありがとうございます!

>>英語サークルでは運営ばかりで英語学習そっちのけ、おまけに先輩との意見の対立からサークルを途中で投げ出した大学時代を思い出しました。
いまこうして50代になって英語学習しているもの当時の蹉跌を克服したいからかも
しれません。

この気持ち、僕は非常に共感できます。
僕も学生時代に英語を少しでも勉強していたのなら今頃は・・・という思いがあります。
逆に、過去の忘れ物を取り戻すために今がんばる、努力する・・・きっとそんな要素もお互い持ち合わせているからこそ、今本気でがんばることができているのかもしれませんね。
今こうして、お互い毎日充実した英語学習生活を送ることができているのですから、その“今”を大切にしていきましょう!
Puhoo2009さんが、いつも

“幸運が雪崩の如く降り注ぎますように!”

と、おっしゃってくださるので、本当に幸運が日々降り注いでいます。
本当にありがたいことです、感謝しています。
また今年もきっとお会いする機会があると思います。
その際はまた、こちらこそどうぞよろしくお願いいたします!
2010/01/16(土) 14:52:51 | URL | HUMMER #sSHoJftA[ 編集]
おしずさん、
おしずさん、はじめまして!
コメントいただきまして本当にありがとうございます、とても嬉しいです、感謝しています。

>>『英語だけ』ではなく『日本語も』というのはすごく納得しました。私も英語を必死に勉強している傍ら、
やはり母国語も大事だなぁと感じることが多々あるもので…。

はい、この気持ち・・・全く同感です!
日本語の意味が理解できない状態で(ほぼ)同じものを表す英語を理解することは難しいと思いますし、究極的には英語を日本語と同じようなレベルで使いこなせるようになりたいですからね。
そのためにも、英語はもちろんのこと、日本語も大切に学んでいきたいと思っています。
僕もこれから、おしずさんのブログの記事を拝見させていただくつもりです、きっと共感できること・ためになることがたくさんあるはずです・・・そこから色々と学ばせていただければと思っています。
おしずさん、同じような目標を持った方とこうしてつながりを持つことが出来て本当に嬉しいです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします、コメントに感謝しています!
2010/01/16(土) 14:53:25 | URL | HUMMER #sSHoJftA[ 編集]
Tommyさん、
Tommyさん、先日の定例では大変お世話になりました!
定例会第1部では、スタバででっかいカフェモカまでおごっていただきまして本当にありがとうございました、とっても美味しかったです。

>>英語脳を考えていく視点は私の今年の方針と合致しますね。
ただ、最近のTBRを聞いていてもわかるとおり、その考えも1人ひとりフェイズの違いがあるようです。その部分は定例で補っていきましょう。本質は至極シンプルなはずです。

はい、本質は非常にシンプルなものでしたね。
答えは一つ・・・難しい議論なんて全く必要なかったですね(しかしみなさんエキサイトされましたね・・・本気度が高い人たちと話すといつも白熱しますね)。
きっとmasamasaさんもOJiM監督も、納得されたはずだと信じています(でも、1点だけ、誰も僕の味方をしてくれなかった議題もありましたが・・・)。
ともかく、また今年も定例でシビアな意見交換・英語学習をお願いします。
定例は確実に僕の英語力のスキル・アップにつながっています。
CNNのコピーイング、あれには参りました。
CNNは僕もやりこんでいる“つもり”でしたが、まだまだ全然甘かったです、さすがにニュースを暗記しようとは思いませんでしたからね。
今回も色々とお話しすることができましたが、中でもTommyさんの持っている学習仲間たちへの思いやりの心・・・本当に素晴らしいと感じましたよ。
あらためまして、今後も引き続きどうぞよろしくお願いいたします、また定例お願いします、コメントにも大変感謝しています!
2010/01/16(土) 14:53:54 | URL | HUMMER #sSHoJftA[ 編集]
kkduckさん、
kkduckさん、こんにちは!
コメントいただきまして本当にありがとうございます。
確か、あの、catさんのご友人の方でいらっしゃいますよね?
以前、catさんが英語学習をメインにやっていらっしゃったとき、毎回catさんの記事を拝見させていただいていたのですが、そこでkkduckさんのお名前を何回も見かけた記憶があります。

>>更新回数は多くはないけれど、内容の濃い記事に引かれお気に入りにさせていただいてます。
『THINK IN ENGLISH 英語で考える本』、学生時代に出会いました。松本亨先生の著作はバイブル的存在ですね。

そうおっしゃっていただけて非常に光栄です。
内容は全く濃くありませんが、英語学習、そしてずっとお世話になり続けているTOEICへの感謝の気持ちだけは十二分に誰よりも濃いつもりでいます。
松本亨先生の著作、読むのは今回が初めてなのですが、大いに感銘を受けました。
本当、バイブルですね、新年の幕開けに相応しい最高の本でした。
kkduckさん、温かいコメントに感謝しています、そしてよろしければまた是非いらっしゃってくださいね。
今後も引き続きどうぞよろしくお願いいたします!
2010/01/16(土) 14:54:24 | URL | HUMMER #sSHoJftA[ 編集]
Brighton1487さん、
Brighton1487さん、コメントいただきまして本当にありがとうございます!
簡潔で、それでいて非常に重みのあるコメントが身に染みます、素晴らしいですね。

>> Native Speakerを目前にして、即時応答していた頃こそ、生きた学習の場。
「使ってみる、イメージしてみる、反応する、反復する」、
それは、文・理・体・芸、いずれの道にせよ、同じだと信じます。
はい、これらの全てに心から同意します、そしてこれらを“徹底的に”行うことですよね!
頭で理解して、そしてやろうとすることの十分の一も自分は出来ていないかもしれません・出来ないかもしれません・・・それでも一度決めたらやり切る覚悟でこれからも英語学習を継続していくつもりです。
いつも素敵な写真や言葉をいただき、その都度温かい気持ちにさせられます。
本当に感謝しています、ありがとうございます。
Brighton1487さんは、現在英語だけをやっていられる状況ではないこと、存じ上げています。
たとえ学英語の習量は少なくなったとしても、こちら側の世界にも時々は足を踏み入れてくださいね。
いつも本当にありがとうございます、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
2010/01/16(土) 14:55:28 | URL | HUMMER #sSHoJftA[ 編集]
Mさん、
Mさん、コメントいただきまして本当にありがとうございます!
おお!
そうでしたか、”THIS IS IT”のDVDには特典がつくんですね、しかも僕が最も共感したダンサーたちに関する特典なんですね・・・楽しみです、早く観てみたいものです。
そういえば、昨日学習仲間のTommyさんが、アンコール上映の”THIS IS IT”を観てきたそうです。
僕もできれば劇場でもう一度観たいなあ、と思っています。
チャンスがあれば行けると良いな、と思っています。
もちろんDVD、購入したいと思っています。
松本亨先生は、北海道のご出身なんですね。
僕のいとこが北海道に住んでいるので、以前は何回も北海道には行きました(美幌町にも行ったことがあります)。

>>「英語を日本語と同じレベルまで操れるようになりたい」という思いは、同じく自分の目標でもあります。究極の目標目指して、そしてその手前にあるTOEICと英検の目標を目指して、今年も勉強を続けます!

突き詰めると、やはりそこにたどり着きますよね。
そしてMさんはTOEICにも英検にもチャレンジされるんですね、素晴らしいと思います。
応援していますのでがんばってくださいね!
Mさん、耳寄りな情報をいただきまして本当にありがとうございました!
またよろしければ、是非ともお立ち寄りいただけると嬉しいです。
コメントに心から感謝しています、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
2010/01/16(土) 14:55:58 | URL | HUMMER #sSHoJftA[ 編集]
fukkenさん、
fukkenさん、いつもコメントいただきまして本当にありがとうございます。
2010年早々、fukkenさんにとって最高に素晴らしい幕開けとなりましたね!
僕はfukkenさんの、家族を心から大切にする様子がダイレクトに伝わってくる記事たちが大好きなんです。
僕にはまだ家庭はありませんが、fukkenさんのような父親像、とても理想的だと思っています。

>> TOEIC990点を目指す、否、HUMMERさんと同じく、その先の英語力をものにするために990点を通過点と考える今の私の気持ちを代弁していただいた感じです。
自分の信念で継続して努力する、そして、自分を取り囲む全てに感謝する・・・。

990点は通過点・・・僕もそう言えるようになりたいです。
力強いfukkenさんの宣言、しかと見届けました、僕も同じ思いです。
今年僕も、やってみせます!
fukkenさん、いつも本当にありがとうございます、2010年もどうぞよろしくお願いいたします。
お互い最高の1年にしましょう!
2010/01/16(土) 14:56:27 | URL | HUMMER #sSHoJftA[ 編集]
cozymoonさん、
cozymoonさん、コメントいただきまして本当に感謝しています!
写真に没頭・・・素晴らしいですね!

>>私のほうは、相変わらず写真に没頭しております。
ただ、天候には逆らえず、撮影に適した時期というのは1年を通してもごく僅か、ということが分かってきました。
基本が身につくまでは、寝ても起きても写真に力を入れると思いますが、少し熱が冷めたら、英語学習と両立させたいと思っています。

人間、一番大好きなことにのめり込んでいる瞬間が一番輝いているはずです。
生きていて良かったと言える瞬間・・・幸せなことこの上ないですからね。
今年も素敵な写真をたくさんとって、cozymoonさんご自身はもちろんのこと、その写真をご覧になる人たちもみんな一緒に幸せな気持ちになれると良いですよね。
そして、また気持ちが向いたとき、英語学習に戻ってこられると良いと思います。
cozymoonさん、コメント本当にありがとうございます、こちらこそ2010年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
また是非いらっしゃってくださいね!
2010/01/16(土) 14:57:00 | URL | HUMMER #sSHoJftA[ 編集]
Tさん、
Tさん、いつも丁寧なコメントを頂きまして恐縮です、本当にありがとうございます!
日本に戻って来れそうだったんですね、でも、理由が理由ですからそれで良いと思いますよ。
きっと僕もその立場でしたらそうしているはずですからね。
どちらが大切か、と言われれば、その答えになるということ。
それは至極当然のことだと僕も思いますからね。

>>「英語を日本語と同じレベルまで操れるようになりたい」
この思いは同じです。

今の自分のレベルに関係なく、この思い、絶対にそうなりたい!という強い思いを持って学習をすることが大切だと僕も思います。
僕よりもレベルの高い多くの方々からすれば、鼻で笑われる次元に自分はいるかもしれません。
それでも、“やってやる!”という心意気・意気込みをもって日々学習を続けていくことを怠らなければ、必ずやそれは何も意識せずに学習した場合よりも何倍も・何十倍も後になって差が出ると信じています。
健康第一、間違いありません。
心身ともに健康であること・・・これが何よりも大切であることは間違いありませんよね。
今年もベストを尽くします、そして昨年までの自分を絶対に超えていきたいです、そして超えます。
Tさんもあまりご無理はせずに、お体をいたわりつつ楽しく日々を過ごされることを願っています。
そしてその日々の1日1日が充実しますように。
いつもお気遣いいただきまして本当にありがとうございます、とても温かい気持ちにさせられましたよ。
また2010年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします!
2010/01/16(土) 14:57:29 | URL | HUMMER #sSHoJftA[ 編集]
石渡先生、
石渡先生、コメントいただきまして本当にありがとうございます!
はい、初めて松本亨先生の著作を読みました。
英語で考えることに対して、今まで気にかかっていたこと、疑問点・・・石渡先生がセミナーでおっしゃっていたこと、そしてブログで書かれていらっしゃること・・・そして、この本のおかげで多くのモヤモヤ感が払拭されました、気分爽快です、読んで本当に良かったです!

>>松本先生の「英語で考える本」が新年の抱負につながっているとは、とても嬉しく記事を読ませてもらいました。
40年以上経っても、書店に置かれているという、松本先生のご著書は本当に読みがいがあるものです。
特にこの本は、英語学習の真髄をつくと共に、松本先生の崇高なレベルの英語力を示唆するものです。
初めは、私には難しくて何も理解できない本でしたが、学習を続けていく中でこの本の意味する深さも感じてきました。
きっと数年後に、また読まれると新たな発見もあると思います。

僕たち全ての英語学習者にとって、石渡先生のように自由自在に英語を操れるようになることが究極の目標であると言い切って良いと僕は思っています。
そして、この本を初めて石渡先生が読まれたとき。
そのときには何も理解できなかったとおっしゃってくださる事実が、我々学習者に大いなる勇気を与えてくださいます。
2010年、自分の軸を何にするのかを確かめるために、この本を僕の最初の本にしたこと、大正解でした。
もちろん1度読んだだけでは本質を理解できていない部分も多々あると思いますので、今年はことあるごとに何回も読み直すつもりで、常に手元にこの本を置いておこうと思います。
僕も、石渡先生の2010年が今まで以上に有意義で素晴らしいものになりますように願っています。
いつも本当にお世話になっています、2010年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします!
2010/01/16(土) 14:57:57 | URL | HUMMER #sSHoJftA[ 編集]
Yokoさん、
Yokoさん、コメントいただきまして本当にありがとうございます!
温かい応援のお言葉までいただいてしまい、感謝の念に堪えません。
本当にありがとうございます。
Yokoさんのブログ、僕も拝見させていただきました。
今まで世界の様々な国で過ごしてこられたんですね、そして今は英語学習者の応援をする仕事をしていらっしゃる・・・本当に素晴らしいと思います。

>>インプットとアウトプット難しいところですが、英語のシャワーを浴びれば浴びるだけ、英語脳が出来上がっていき、そして自然にアウトプットとして言葉がでてくるというのを自身の英語学習(留学)の経験、そしてタイ語習得の経験から学んだ気がします。

実際にそれを体現された方の言葉には、やはり重みがありますね。
僕もYokoさんの記事から、多くのことを学ばせていただこうと思っています。
コメント本当にありがとうございます、こちらこそ今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
2010/01/16(土) 14:58:22 | URL | HUMMER #sSHoJftA[ 編集]
Mさん、
Mさん、コメントいただきまして本当にありがとうございます!
今月のTOEIC、がんばってください、同じ日に受験できないのが非常に残念ですが、良い結果になることを心より願っていますからね。

>>英語を英語で考える。わたしの英語コンプレックスはかなりものなので、英語とはずっとなんだかんだで付き合うことになりそうなのでわたしも来年は英語がんばりたいなと思います。

Mさんは、今年は勝負の年ですよね。
軸は違いますが、それこそ超・本気で勉強に打ち込むことができますよう願っています。
そのためにも、心身ともに健康第一で今年1年間Mさんには頑張って欲しいです、限界ギリギリまでがんばるのはOKですが、オーバーヒートしないように気をつけてくださいね。
英語学習は一旦休止しても、息抜きとしてでも結構ですので時々こちらにいらっしゃってくださると嬉しいです。
僕も本気出してがんばります、2010年、お互い勝負の年にしましょう。
Mさん、いつも本当に温かいコメントをいただきまして心から感謝しています、2010年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします!
2010/01/16(土) 14:58:50 | URL | HUMMER #sSHoJftA[ 編集]
アウトプット修行中さん、
アウトプット修行中さん、はじめまして!
耳寄りな情報をいただきまして本当にありがとうございます。
Daily Yomiuriの存在は存じておりますが、翻訳コンテストに関しては知りませんでした。
正確に言えば、学習仲間で参加している方がいらっしゃるのを目にして、
「英日の翻訳コンテストをやっているんだな」
と、勝手に思っていました。
ところが日英もあったんですね!
毎週木曜日、了解しました。
早速来週の木曜日、Daily Yomiuriを見てみます。
毎回作品を出されているとのこと、本当に素晴らしいですね。
英語学習、特にアウトプット(ライティングとリーディング)に関しては、現在某超上級英語学習者の方のアドバイスに従って進めていっています。
鍛えに鍛えて、自分の英語がどれくらいDaily Yomiuriのコンテストで通じるのかを試してみるのも面白そうです。
アウトプット修行中さん、またよろしければ是非いらっしゃってくださいね。
コメントいただきまして本当にありがとうございます、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
2010/01/16(土) 14:59:16 | URL | HUMMER #sSHoJftA[ 編集]
Hi. F,
Thanks, as always, for your great suggestions. Now, I’m trying not to translate everything written in English into Japanese, like novels, news articles, news magazines, and so on. Nowadays I always say to myself “Don’t just translate and try not to use Japanese when I am studying, watching, or listening to something in English. Of course I’d like to, rather I must, stop using anything written in Japanese and try learning English with English-only materials. Some of the books I’m using now are written in both Japanese and English, but I try not to read or write anything in Japanese in them. I appreciate that you’ve shared a few helpful websites with me. It will definitely be very informative and useful for me. Your kindness is encouraging me to learn more and more every time and I’m so excited to learn a lot of things I never had before.
Lastly, of course I know there are some ESL learners blogging in English and their friends seem go through the trouble of pointing out their errors. Their mistakes may simply be the result of not reading anything in English, I guess.
Yesterday I got the book you recommended for me the other day and I’ve started to read it. I'll share my feelings about this book sometime later on.
2010/01/16(土) 14:59:53 | URL | HUMMER #sSHoJftA[ 編集]
Ricoさん、
Ricoさん、コメントいただきまして本当にありがとうございます!

>>英語を英語のまま処理する、これができれば最高ですよね。私もアメリカ滞在2年半になり、これまで受けてきた授業数も(現在履修中も含め)22個ともなると、さすがに先生の英語を日本語に脳内翻訳せず英語で理解していますし、テキストもそのまま英語で頭にほぼ入るようになりました。しかし、アウトプットに関してはやはりまだ日本語が介在してしまうことが多々あります(特にライティング)。反射的に英語が出るようにしたいと思い、一人暮らしで話し相手がいないので、掃除や料理をしながら、ぶつぶつと独り言を英語でしています。たまに誰かとの会話を想定して、一人二役のロールプレイ状態になったりして、人に見られたらかなり恥ずかしいですが…

アメリカでの奮闘振りをリアルタイムに伝えてくださるRicoさんの記事に、僕は毎回大いなる刺激をいただいています。
やはり日本語を排除するように努め続けることが、英語を自在話し、読み、そして書くことのレベルを上げるためには大切なのですね。
そんなRicoさんが、TOEICに対して好きだとおっしゃってくださることも、僕は非常に嬉しいです。
TOEICだろうが何だろうが、英語は英語、全ての英語を完璧に理解し自在に使いこなしたい・・・無理は百も承知ですが、その意気込みで今年は学習に臨みます。
ビッグマウスだと分かってはいるのですが、そのレベルになりたい気持ち偽りはありません。
ネブラスカは日本とは比べ物にならないくらい寒いと思いますが、さすがに慣れてきましたでしょうか?
いつも丁寧でやる気の出るようなコメントをいただき感謝しています。
こちらこそ2010年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします!
2010/01/16(土) 15:00:29 | URL | HUMMER #sSHoJftA[ 編集]
こちらこそ
 HUMMERさん、こちらこそよろしくお願いいたします。

 高校卒業して、ろくに英語力無かった私でも松本で、「英語は英語で」の実践、時間かからずに慣れました(授業だけでなくクラブ活動やイベントも全部英語)。

 ですからHUMMERさんの英語能力、努力、情熱なら「英語は英語で」の実践はそんなに時間かからずに出来ると思います。

 ただし私自身は英語の道は終わりがないので一生勉強だと思っています。松本道弘先生の言う英語道の有段者へたどり着くのでさえはるか先でしょうし。

 HUMMERさんの情熱と努力にはいつも頭が下がります。どんな困難な道でも克服されるのだろうなと思っています。
2010/01/16(土) 21:57:20 | URL | ouch(アウチ) #-[ 編集]
遅くなりましたが
明けましておめでとうございます。

「英語を英語のままで」理解できる英語は私も数えられるほどしかなく,わかってはいても,どうしても日本語に捉われてしまいます。
実際は試行錯誤の繰り返しなのでしょうけれど,HUMMERさんは常に先を見据えていらっしゃいますよね。
見習って,私もがんばります。
今年もよろしくお願いします。
2010/01/17(日) 23:28:17 | URL | momo #Xb9NgEVM[ 編集]
ouchさん、
ouchさん、コメントいただきまして本当にありがとうございます!

>>ただし私自身は英語の道は終わりがないので一生勉強だと思っています。松本道弘先生の言う英語道の有段者へたどり着くのでさえはるか先でしょうし。

年末に参加した、ヒロ前田先生のDF(ダッシュ・フォーラム=セミナー)で、前田先生は、
「結局どの英語学習のスタイルが王道なのかを突き進めて行くと、松本亨先生か松本道弘先生のおっしゃっているやり方にたどり着く」
とおっしゃっていました。
“英語でしゃべらナイト”での、大西泰斗先生と松本道弘先生の対談においても、やはり大西先生は同じようなことをおっしゃっていました。
王道というのは、決して近道ではありませんが、確実な道、そこを進んでいけば必ず目的地へと連れて行ってくれる確かな道なんだと僕は解釈しています。
もちろん盲信しているわけではなく、自分の経験もふまえつつ、試行錯誤しながらの道中になると思います。
一つだけ確かなことは、
「自分の信じるように、好きなやり方でやる」
ということです。
英語の勉強、いつやってもエキサイティングで、飽きることがありませんよね。

>> HUMMERさんの情熱と努力にはいつも頭が下がります。どんな困難な道でも克服されるのだろうなと思っています。

いえいえ、自分は本当にまだまだです、といいますか、かなりイマイチです・・・。
もっともっと自分に厳しくやっていかなければ、有段者どころか白帯の卒業すら危ぶまれます・・・なのでがんばります!
ouchさんは”THINK IN ENGLISH”を松本先生の学校で体得されたとのこと・・・本当に素晴らしいですね!
今後もまた、ouchさんには学習のヒントなどの教えを請うことが多いと思っています。
ouchさん、コメントに感謝しています、また今後も引き続きどうぞよろしくお願いいたします!
2010/01/18(月) 15:44:19 | URL | HUMMER #sSHoJftA[ 編集]
momoさん、
momoさん、あけましておめでとうございます!

>>「英語を英語のままで」理解できる英語は私も数えられるほどしかなく,わかってはいても,どうしても日本語に捉われてしまいます。

最初はみんなそうだと思います、そしてもちろん僕も同じようなのが現状です。
それでも少しずつ、毎日意識して練習していけば、いつかは必ずや今持っている理想の状況へとたどりつけると信じています。
おっしゃるとおり、試行錯誤しつつ、そのときそのときのベストであると考えることも織り交ぜつつ進歩していければと考えています。
momoさんは、英検1級取得を筆頭に、TOEIC990点も獲るという素晴らしい誓いを立てていらっしゃるんですね!
自分のやりたいことをやり、
自分が一番欲しいものを手に入れる。
単純なことですが、心の底から沸き起こる欲求に素直に従って勉強して行くことが大切ですよね。
それが毎日心から愉しみながら英語学習を続けていくことができる秘訣だと僕は思っています。
こちらこそmomoさんに見習うべきことは非常に多いです。
お互い今年もがんばっていきましょう、そして2010年を素晴らしい1年にできると良いですね。
コメントいただきまして本当にありがとうございます、今年も昨年に引き続きどうぞよろしくお願いいたします!
2010/01/18(月) 15:44:57 | URL | HUMMER #sSHoJftA[ 編集]
Hi, F,
As you’ve said, this book is deeply spiritual, I think. It’s kind of hard to pinpoint my favorite category of books. However, I like books like these in Japanese and, of course, sometimes read them and learn a lot of things from them.

>> Read the book very carefully. There're so many things you can learn.

Yeah, I'll definitely reread this book several times to see if I can get something more from it. I’ll try to comprehend what the author wanted to get across and utilize his methods to express things cleverly, lyrically, and logically. F, you’re, as usual, really kind and your helpful advice helps get me motivated. I’m really grateful for all the things that you’ve said to me. Thanks a lot!
2010/01/22(金) 16:08:59 | URL | HUMMER #LezR7JSY[ 編集]
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