TOEIC学習開始(2006年7月)から1年8ヶ月(2008年3月)で970点を取得。現在は「年内900点突破!3回チャレンジ法」に挑戦中。TOEIC対策のための様々な方法・手法の模索を中心に、趣味としての英語、単なる日記、その他何でも書いていきます。リンクフリーのブログです。
新3か月トピック英会話 出張!ハートで感じる英語塾(第9回)



「足りない関係詞修飾」
(以下はNHKの復習サイトより)

This is the girl who Jim loves.
この子がジムの好きな女の子だよ。

上の例文の"Jim loves"という部分に注目してください。
ここだけを文として取り出すと、ジムが誰を好きなのか、という情報が足りませんね。

ネイティヴは、この文を聞くと、
"This is the girl who Jim loves ■."
のように、"loves"の後の"■"の部分に「ギャップ(足りないという感覚)」を感じます。そして、そのギャップを、前に出てきた"the girl"が補っていると理解するのです。

この足りないという感覚が、「ジムが好きな」⇒「少女」という修飾関係をガッチリ結びつけているのです。ほら、先週学んだ「足りないをおぎなう」という原則が、ここでも活躍しているでしょう。
whoは、「このギャップが人であること」をはっきりさせて、ギャップをスムースに埋める手伝いをしています。

今回は、この「足りないをおぎなう」原則で、関係詞修飾の感覚を身に付けていきましょう!


新3か月トピック英会話 出張!ハートで感じる英語塾(第8回)



「おぎなうto不定詞」
(以下はNHKの復習サイトより)

Do you know haw to get to the station?
駅にどう行くかわかりますか?

あなたが道を歩いていて、突然Do you know how? 「どうやってやるんだか知ってる?」とだけ聞かれたら、返答に困りますよね。そう、「何を」という情報が欠けているんです。
そこで、聞く側は思わず耳をそばだてます。すると、to以下で「何を」の部分が補われていきます。
つまり、文の前半で「足りない」を感じる。そして、後半でその「足りない」が補われて文が成立しているんですね。これがネイティヴの感覚なんです。
今回は、この「足りないをおぎなう」という新しい原則を学びましょう。

新3か月トピック英会話 出張!ハートで感じる英語塾(第7回)



「英語は配置が勝負!」
(以下はNHKの復習サイトより)

redという単語の品詞は何でしょう?正解は、「わからない」です。

Red is the color of power.
赤は権力の色(名詞)

The skirt is red.
そのスカートは赤い(形容詞)

The logs were burning red.
その丸太は赤く燃えていた(副詞)

redがどんな働きをするかは、文のどの位置に置かれているかで決まるんです。
今回は、こんなふうに、-ing、動名詞、to不定詞などが、文のどこに「配置」されているかで意味合いを決めるということを、例文と共に見ていきましょう。

新3か月トピック英会話 出張!ハートで感じる英語塾(第6回)



「冠詞類だって前から限定」
(以下はNHKの復習サイトより)

今週のテーマは冠詞。冠詞は、名詞の前に置かれますよね。ということは…。そう、ここでも「前から限定」の原則が生きているんです。

I met a boy yesterday. The boy was….
昨日少年に会ったよ。その子はね…。

前半のa boyに注目してください。a はboyを限定しています。ほかにも少年は何人もいるけど、その中の一人、という感じがaです。aは「一つに決まらない」んです。
そして、後半のthe boy。ここでもtheが boyを「(今話に出た)その少年」と限定しています。theは、いくつかあるもののなかから「一つに決まる」働きがあります。



新3か月トピック英会話 出張!ハートで感じる英語塾(第5回)



「こころを描く助動詞」
(以下はNHKの復習サイトより)

She may be Tom's sister.
彼女はトムの妹かもしれない。

助動詞は心の世界を表現することば。She is Tom's sister.は事実を語る表現ですが、mayがあると、「〜かもしれない」という主観を語る表現になります。

May の基本イメージは、「開かれたドア」。ここから、ドアを開く人が「許可」しているイメージにつながったり、どあの隙間から可能性が開かれている「推量」のイメージにつながるのです。
イメージで助動詞を理解すれば、「能力」「潜在的可能性」「許可」などと言われてきたcanも、すっきり理解できます。